Les fêtes romanes




9月29日と30日、ブリュッセルのWOLUWE-SAINT-LAMBERT地区のアートマーケットに参加しました。
いい天気でよかった。テントを他のアーティスト3人で借りて展示販売しました。
最近、マーケットとは遠ざかっていたのだけど、(だって寒い日に一日外にいるのは、老体にこたえるのです。) イラストレーターのサンドラから誘われて参加することに。
本屋さんとカフェが一体となった、文化スペース、Wolubilisには、はじめて行きましたが、なかなか素敵なスペースで、真ん中の広場で、色々な催しも開かれていました。




こんなものを出展してみました。
子供の背丈位の大きさの人形たちです。セールのデコレーションとして、ブリュッセルの
ブティックのために作ったものなんですが、引き取ってきました。
これを全部袋につめて地下鉄に乗っていると、みんな振り向きます。
マーケットに来ている子供たちも突進してきます。

アクセサリーなどを出品している人が多く、わたしもついついショッピングモードになってしまう。
隣のテントの子供服の人たちは、小型トラックをテントに乗り付けていました。
これは、前から気になっていた、イタリアのピアッジョ。おどろくほど小さいトラック。
かわいくて、かわいくて、近くをうろうろしてしまう。


そして、どれもほしくなってしまうアクセサリーを作っている、ゲントから参加のアーティスト。ブランド名はLoboGato。

 LoboGato野ホームページはこちら
http://www.lobogato.com/


もうひとつ、お気に入りは、ウクライナから来たニットの商品。色がきれい。
全部手作りなので、ワンピなどは高くてかえません。一点ものです。ブローチと襟巻きを購入。
 どこのお店にも卸していないそうです。

http://www.facebook.com/idee.de.fee.creations


結局、買い物してしまいました。うーん、素敵なものを見ると、誘惑に勝てない。




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